2月25日に平昌冬季オリンピック(パラリンピックは3月開催)が閉幕した。次は2年後の東京夏季オリンピック・パラリンピック開催である。五輪招致決定から時間が経過しており、まだ先かなと思いきやもう再来年に迫っている。早ければ来年の秋以降から各競技において代表選考会が開かれていき、徐々にオリンピックモードに包まれていくことだろう。
そして、本日2月28日は大会マスコットが決定する日。候補ア・イ・ウの3点の中からどれが選ばれるだろうか。未来を担う全国の小学生たちはどれを選んだのか、もうまもなく結果が判明するだろう。今日は各メディアがその話題で賑やかな一日になりそうである。
大会で採用するマスコットが決まれば、グッズ制作や広告での訴求などで東京大会の啓蒙・準備促進などに今後大きな役割を果たすことだろう。
加えて、日本で開催される夏季五輪大会をこの目で見て楽しめることはめったにない機会でもある。この自国開催の機会に何らかの形で関われないかと思い調べてみると、大会ボランティアについての説明が目に入ってきた。今年秋には応募受付開始されるとのこと。しかも面接があり、合格後には1年以上かけて研修があるという、なかなか覚悟が必要なスケジュールではあるが、ボランティアとしての活動内容は実に多岐に渡っており、改めてオールジャパンの一員として貢献してみたいと感じた。まずはこの秋に応募することから。。
(カ)