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オンライン定性ならでは事例

<トークの目>通信 2021.9.15

マーケティングリサーチ・市場調査会社の株式会社トークアイです。

新型コロナ感染者数が減少傾向にあることにホッとしますが、油断禁物。
近くの中学で、知り合いの家族で、など身近に感染者が増えているのも感じます。
表参道の駅周辺で外飲みしている人が減ったのは、飽きたのか、気候のせいか、
はたまたお酒提供する店が増えたからなのか。
変化と因果を考える素材が毎日提供されています。

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  ■□ オンライン定性ならでは事例 □■
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オンライン定性調査が始まって1年半。
この間、たくさんの調査を実施してきました。
これまでは、オフの代替としてのオンという色合いが強いですが、
これだけやってくるとオンライン定性だからできると感じる事例もあります。

●画面共有機能を活用した探索

画面共有機能はオンライン定性ではお馴染みです。
提示物を見てもらうために活用するというのが最も多い使い方です。
しかし、こちらから提示したものを見てもらうだけでなく、
当然ながら対象者から提示してもらうということもできるのです。

その1:ネットでの買い物行動を普段のデバイスで再現

どこを入り口として、どんな検討をして、何が購入に結び付いたのか
そのプロセスを再現しながらインタビュー。

その2:プロトタイプで操作性確認

試作サイトに誘導して、そこでの操作を見せてもらう。
どこがわかりにくいか、どこからどう遷移するのか、把握しながらインタビュー。

その3:イメージを表す画像を探すプロセスを共有

課題に対するイメージ画像を探すことをその場でやってもらうことで、
どんな言葉で探すのか、どんなふうにイメージが具体化されるのか、
その拡散・収束のプロセスが見られます。

これらの事例を円滑に進めるために、事前にテストしてもらうことが大事です。
弊社では、事前の接続確認で画面共有機能の使用テストも行っています。

オンラインでの定性調査をオフラインの代替と考えずに、
ならではの使い方をすることで、今までできなかったリサーチ分野でも
成果を上げることができるかもしれませんね。

お問合せは↓

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  ■□ 表参道・原宿周辺情報 □■
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★Feumen(フーメン)
エビ風味の“温×冷”スパイシー麺のお店が表参道にできました。
ラーメンでもパスタでもない新感覚の麺がちょっと不思議な感じ。
東京都港区南青山3-18-5 さくらapartment 1F

★「ビリヤニ」
これは料理の名前。会社近くのキッチンカーで提供されるこの料理は、ボリュームも見た目も十分に満足できるランチの一番人気。
木曜日はこれを食べるために出社してくるスタッフもいるほど。
調べると「スパイスと肉の炊き込みご飯」って書いてあるけど、馴染みのものはもっとボリューミーな感じ。
興味のある方調べてみてください。

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◆トークアイに関するお問い合わせはこちらか、直接担当者へ。
contact@talkeye.co.jp
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